熱中症
なぜ起こる!
高温多湿の場所などに長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整がうまくできなくなって起こる症状を指す。
屋外だけでなく室内でも発症する。体が暑さに慣れていない時期や、暑くない日でも湿度が高く風のない日は要注意だ。
赤信号見逃さないで!
熱中症から命を守るためには、すぐに適切な処置をすることが必要。
救急車が到着するまで誰かが付き添い体を冷やし続けることが必要。
寝かせている時は、脳への血流を増やすために膝を立てるといい。
日傘でおしゃれに対策 男性用も
強い日差しが照り付ける日の外出時、熱中症対策に効果的なのが日傘だ。
日傘を差すことで最大3度程度低減する。日傘は日陰にいるのと同じ効果、汗の量が17%減るという。
「熱中症対策とファッション感覚で使って欲しい」という。今年から男性用のコーナーも設けました。(西武)